2011年12月28日水曜日

Mango導入計画

来月でiPhone3GSも満2年。iPhone4Sが発売になった時には、auのガラケーを移行しようか?とか、iPad2が月額0円のアレコレソレキャンペーンに引っかかりそうになったりとか、3GSの残債割引キャンペーンとか、数々の誘惑に耐えながらも、オークションでGetしたGalaxy SのAndroidへ移行するつもりでおりました。

しかし、b-mobileの回線が意外と遅かったり、ベストセラーだから大丈夫でしょう、と思っていたGalaxy Sが週1でフリーズしたり、3日に一回はリブートが必要だったり意外と期待外れの部分があって、じゃ、Ice Cream Sandwichだな!ということで新端末を物色したりもしましたが、発売まもない端末だし、選択肢もないし、しばらく様子見かなと思っていた矢先、

意外と評価の高い「Windows Phone 7.5」も使ってみないとな。ということで物色開始。

まず最初に検討したのが世界初のWindows Phone、auのIS12T。いくら評判いいといってもまだまだこなれてない端末をメイン回線にするわけにもいかず、サブ回線にするにも維持費が高いし、2年の縛りは嫌なのでボツ。

これで、国産品の選択肢はなくなったので、自然と海外品を検討することに。ヤフオクでも出品されてるけど、選択肢が少ないので、思い切って個人輸入にチャレンジ。

調べてみると、今時はSIMフリー端末の個人輸入もずいぶん敷居が低いようで、いくつもブログの記事を参考にしながら、EXPANSYSHANDTEC1ShopMobileあたりを候補に物色。

さて、肝心の端末はというと、もともとWindows Phone端末って数出てるわけじゃないので、候補も限られてくる。そのうえ本気で使う端末でないので予算も限られてるし、選ぶというより「こいつ」しかないな、という状態。

セレクトした端末は


まぁ、HTC製だし、デザインも悪くないし、スペック的にも値段的にもこれしかないって感じ。
ブログを検索してみると何人も使っているようだし。

さぁ、機種は決まった。あとはどのショップで買うかだけ。1ShopMobileが一番安いけど、初期不良の対応とかあまり良くなさそうなのでここはパス。HANDTECは端末はUK版だし、値段もそこそこなので良かったんだけど、すべて英語のやり取りになるので、初個人輸入には大変。端末が香港版になるけど、やっぱり無難にEXPANSYSに決定!

では、早速オーダー!