2011年3月22日火曜日

ギター購入記2

欲しいギターが固まってきたところで、次にお店選び。

なかなか買いに行く時間がとれないので、通販も考えてみるが、やっぱり最初の1本はお店で買いたい。「JEUGIA草津店」が一番近いのでこちらか。次に近いのは島村楽器だけれど、ここにはEpiphoneがないのでパス。あとは少し足を伸ばして「JEUGIA三条本店」か。品揃えならやっぱり本店だろ。ということでJEUGIA本店へGO。あ、それと「けいおん」に出てきたので少しみてみたいのもある。

ようやく出かけることになったら、ちょっとした事情で子どもと一緒に行くことに。これは選ぶ時間はほとんどとれないな。

案の定、お店では子どもはあちらこちらへ。落ち着いて品定めは不可能なので、短期決戦で。

StratoCasterはJAPANの62-TXあり。Les PaulもGibsonの50'TributeとEpiphoneは当然のようにおいてある。あと、PRSがSEが5.4万円と少し安いな。などと見ていると端っこにFender USAのStratoCasterが8.5万円で出ている。High WayOneなので塗装がマットな仕上げなのでもともと安いのだけれど、10万円以下ならなんとかなる。

意を決して店員さんに、PRSがStratoのどちらかで相談。店員さん曰く
「PRSもいいギターですけど、そのうちFender USAが欲しくなるに決まってるから、Stratoの方がいいよ。」とのアドバイス?でStratoに決定。

「試奏します?」との言葉に、まだ初めて2ヶ月なのを告げると、「じゃ、私が弾きます」と言ってくれたので、とりあえす音を聞くことに。「あんまりうまくないんだけど…」と言ってた店員さん十分うまいです。店員さんの奏でる音に少し感動していると、「弾いてみます?」とギターを渡されるも、何を弾いていいのやら。とりあえず、パワーコード(これしか出来ないので)をやってみる。同じギターから出ている音とは思えないなさけない音に愕然としつつ、「他の人にも聞かれてるんだよな。この音」と思うととても弾いていられない。1分もしないうちに「これにします!」と告げる私がいました。いやー汗がタラタラ。

とうわけで、我が人生にして初めて買ったギターはこれに

Fender Highway One™ Stratocaster