Azureの仮想マシン上で、英語版Windows Server 2012R2に日本語を追加した環境で
"winrn quickconfig"したときに、"Error number -2147024894 0x80070002"でエラーになる場合。
Windowsファイアーウォールの操作に失敗します。
言語が日本語設定しているので、ファイアーウォールのルール名も日本語なのですが、 winrm コマンドは英語のルール名で操作しにいきます。
ですので、マニュアルで Windows Remote Management (HTTP-In) のルール名を追加して、一見落着。
Will not forget.
2016年3月25日金曜日
2016年3月16日水曜日
Azure RemoteAppの罠
仕事の事情で、Azure RemoteAppを試してみました。
まずは、30日間の無料期間でOfficeも使ってみたりして、無料期間が終了したので有料プランで使っています。
仕事の事情とはいえ、自腹で試しているので、そこはなるべく安くすましたいところ。あまり説明も読まずに、一番単価のやすいBasicプランを選択。が、ここに罠がありました。Basicプランは最低20ユーザーからの契約。単価が安くても月額にすると×20倍!2万円近くになります。(一応、日割り計算されますので、月内に解約すればいいだけですが。)
改めて料金を調べてみると、少し単価は高くなりますが、Premiumプランは5ユーザーからと月額ではBasicよりお安いではないですか。Premiumなので当然高額だと思い込んでいたのが間違い。早速Premiumプランへ変更しました。
まずは、30日間の無料期間でOfficeも使ってみたりして、無料期間が終了したので有料プランで使っています。
仕事の事情とはいえ、自腹で試しているので、そこはなるべく安くすましたいところ。あまり説明も読まずに、一番単価のやすいBasicプランを選択。が、ここに罠がありました。Basicプランは最低20ユーザーからの契約。単価が安くても月額にすると×20倍!2万円近くになります。(一応、日割り計算されますので、月内に解約すればいいだけですが。)
改めて料金を調べてみると、少し単価は高くなりますが、Premiumプランは5ユーザーからと月額ではBasicよりお安いではないですか。Premiumなので当然高額だと思い込んでいたのが間違い。早速Premiumプランへ変更しました。
2016年2月5日金曜日
Fortigate 40C DHCP忘備録
FortigateをDHCPサーバーにして、複数セグメントへアドレスを割り当てる。
FGT40CXXXXXXXXXX # sh system dhcp server
config system dhcp server
edit 1
set dns-service default
set default-gateway 192.168.1.99
set netmask 255.255.255.0
set interface "internal"
config ip-range
edit 1
set start-ip 192.168.1.110
set end-ip 192.168.1.210
next
end
config reserved-address
edit 1
set ip 192.168.1.210
set mac 28:c6:8e:36:21:7c
next
end
next
edit 2
set dns-service default
set default-gateway 192.168.1.99
set netmask 255.255.255.0
set interface "internal"
config ip-range
edit 1
set start-ip 192.168.10.20
set end-ip 192.168.10.29
next
end
next
end
あとは、L3 SwitchでDHCPリレーの設定
tnk3750(config-if)#ip helper-address 192.168.1.99
tnk3750(config-if)#end
tnk3750(config)#no ip forward-protocol udp netbios-ns
tnk3750(config)#no ip forward-protocol udp netbios-dgm
tnk3750(config)#no ip forward-protocol udp nameserver
tnk3750(config)#no ip forward-protocol udp domain
tnk3750(config)#end
ついでにDHCPのメッセージフォーマットもお勉強。
GIADDRでセグメントを見分けていたのでした。
2016年2月4日木曜日
Fortigate 40C OSPF設定 忘備録
Catalyst3750対向のOSPFの設定
こちらのページを参考に設定してみる。
以下、設定内容。
FGT40C39XXXXXXXX # get router ospf
abr-type : cisco
auto-cost-ref-bandwidth: 1000
distance-external : 110
distance-inter-area : 110
distance-intra-area : 110
database-overflow : disable
database-overflow-max-lsas: 10000
database-overflow-time-to-recover: 300
default-information-originate: disable
default-information-metric: 10
default-information-metric-type: 2
default-information-route-map:
default-metric : 10
distance : 110
rfc1583-compatible : disable
router-id : 192.168.1.99
spf-timers : 5 10
bfd : disable
distribute-list-in :
restart-mode : none
restart-period : 120
area:
== [ 0.0.0.0 ]
id: 0.0.0.0
ospf-interface:
network:
== [ 2 ]
id: 2 prefix: 192.168.1.0 255.255.255.0 area: 0.0.0.0
neighbor:
passive-interface:
summary-address:
distribute-list:
redistribute:
== [ connected ]
name: connected status: disable metric: 10 routemap:
== [ static ]
name: static status: disable metric: 10 routemap:
== [ rip ]
name: rip status: disable metric: 10 routemap:
== [ bgp ]
name: bgp status: disable metric: 10 routemap:
== [ isis ]
name: isis status: disable metric: 10 routemap:
こちらのページを参考に設定してみる。
以下、設定内容。
FGT40C39XXXXXXXX # get router ospf
abr-type : cisco
auto-cost-ref-bandwidth: 1000
distance-external : 110
distance-inter-area : 110
distance-intra-area : 110
database-overflow : disable
database-overflow-max-lsas: 10000
database-overflow-time-to-recover: 300
default-information-originate: disable
default-information-metric: 10
default-information-metric-type: 2
default-information-route-map:
default-metric : 10
distance : 110
rfc1583-compatible : disable
router-id : 192.168.1.99
spf-timers : 5 10
bfd : disable
distribute-list-in :
restart-mode : none
restart-period : 120
area:
== [ 0.0.0.0 ]
id: 0.0.0.0
ospf-interface:
network:
== [ 2 ]
id: 2 prefix: 192.168.1.0 255.255.255.0 area: 0.0.0.0
neighbor:
passive-interface:
summary-address:
distribute-list:
redistribute:
== [ connected ]
name: connected status: disable metric: 10 routemap:
== [ static ]
name: static status: disable metric: 10 routemap:
== [ rip ]
name: rip status: disable metric: 10 routemap:
== [ bgp ]
name: bgp status: disable metric: 10 routemap:
== [ isis ]
name: isis status: disable metric: 10 routemap:
動作確認してみると、
FGT40C39XXXXXXXX # get router info ospf route
C 192.168.1.0/24 [1] is directly connected, internal, Area 0.0.0.0
O 192.168.10.0/24 [2] via 192.168.1.253, internal, Area 0.0.0.0
FGT40C39XXXXXXXX # get router info ospf neighbor
OSPF process 0:
Neighbor ID Pri State Dead Time Address Interface
192.168.100.254 1 Full/Backup 00:00:35 192.168.1.253 internal
FGT40C39XXXXXXXX # get router info ospf interface
internal is up, line protocol is up
Internet Address 192.168.1.99/24, Area 0.0.0.0, MTU 1500
Process ID 0, Router ID 192.168.1.99, Network Type BROADCAST, Cost: 1
Transmit Delay is 1 sec, State DR, Priority 1
Designated Router (ID) 192.168.1.99, Interface Address 192.168.1.99
Backup Designated Router (ID) 192.168.100.254, Interface Address 192.168.1.253
Timer intervals configured, Hello 10.000, Dead 40, Wait 40, Retransmit 5
Hello due in 00:00:01
Neighbor Count is 1, Adjacent neighbor count is 1
Crypt Sequence Number is 171994
Hello received 166 sent 167, DD received 4 sent 4
LS-Req received 1 sent 1, LS-Upd received 4 sent 2
LS-Ack received 1 sent 3, Discarded 0
FGT40C39XXXXXXXX # get router info ospf status
Routing Process "ospf 0" with ID 192.168.1.99
Process uptime is 28 minutes
Process bound to VRF default
Conforms to RFC2328, and RFC1583Compatibility flag is disabled
Supports only single TOS(TOS0) routes
Supports opaque LSA
Do not support Restarting
SPF schedule delay 5 secs, Hold time between two SPFs 10 secs
Refresh timer 10 secs
Number of incomming current DD exchange neighbors 0/5
Number of outgoing current DD exchange neighbors 0/5
Number of external LSA 0. Checksum 0x000000
Number of opaque AS LSA 0. Checksum 0x000000
Number of non-default external LSA 0
External LSA database is unlimited.
Number of LSA originated 3
Number of LSA received 3
Number of areas attached to this router: 1
Area 0.0.0.0 (BACKBONE)
Number of interfaces in this area is 1(1)
Number of fully adjacent neighbors in this area is 1
Area has no authentication
SPF algorithm last executed 00:09:51.320 ago
SPF algorithm executed 5 times
Number of LSA 3. Checksum 0x01c84e
FGT40C39XXXXXXXX # get router info routing-table all
Codes: K - kernel, C - connected, S - static, R - RIP, B - BGP
O - OSPF, IA - OSPF inter area
N1 - OSPF NSSA external type 1, N2 - OSPF NSSA external type 2
E1 - OSPF external type 1, E2 - OSPF external type 2
i - IS-IS, L1 - IS-IS level-1, L2 - IS-IS level-2, ia - IS-IS inter area
* - candidate default
S* 0.0.0.0/0 [5/0] via 101.143.252.57, ppp1
C 101.143.252.57/32 is directly connected, ppp1
C 192.168.1.0/24 is directly connected, internal
O 192.168.10.0/24 [110/2] via 192.168.1.253, internal, 00:12:45
C 218.228.180.240/32 is directly connected, ppp1
さらっと書いてますが、ここまで約3日間。どうもFortigateのCLIがわかりづらいので、とても時間がかかります。
2015年9月29日火曜日
FortiGate 40C VPN設定
FireWallを新装しました。(中古でも新装でいいのか?)
これまで、SonicWall、Netscreenを使ってきましたが、今回は「FortiGate」をセレクト。中古ですが。
FireWallとしての設定は、特にこれといったところはなく終了。というか特別変わった設定はしてないだけですが。
これだけではつまらないので、せっかく機器を交換したこともあって、VPNにチャレンジしてみます。先代のNetscreenで挫折したので、リベンジです。
まず最初にWebを検索。ファームを最新の5.2.4にアップしたので、なかなかピッタリのページが見つかりません。それでもいくつかのWebページを参考に設定をしてみます。
最近のファームからはVPN設定ウィーザードがあるので、それを使って設定してみます。
設定条件としては、
・クライアントはiPhone(iOS9)
・プロトコルはIPsec
・回線はau
で行います。
ウィーザードがあるので楽勝?と思いつつ設定してみるも、全く接続できません。マニュアルや設定例、ビデオ(Cookbooks)とおりにしているのですが全然ためです。ログを確認すると、IPSec Phase1 errorとなってます。さんざん悩みましたが、やっぱりログのとおりPhase1の設定で繋がるようになりました。一番のハマりポイントは
・IPSec の認証設定を、IKEv1、アグレッシブモードにすること。
ウィザードでの設定では、Mainモードで設定されます。この設定画面に入るためには、カスタム設定へ移行しないと設定項目が表示されません。
これまで、SonicWall、Netscreenを使ってきましたが、今回は「FortiGate」をセレクト。中古ですが。
FireWallとしての設定は、特にこれといったところはなく終了。というか特別変わった設定はしてないだけですが。
これだけではつまらないので、せっかく機器を交換したこともあって、VPNにチャレンジしてみます。先代のNetscreenで挫折したので、リベンジです。
まず最初にWebを検索。ファームを最新の5.2.4にアップしたので、なかなかピッタリのページが見つかりません。それでもいくつかのWebページを参考に設定をしてみます。
最近のファームからはVPN設定ウィーザードがあるので、それを使って設定してみます。
設定条件としては、
・クライアントはiPhone(iOS9)
・プロトコルはIPsec
・回線はau
で行います。
ウィーザードがあるので楽勝?と思いつつ設定してみるも、全く接続できません。マニュアルや設定例、ビデオ(Cookbooks)とおりにしているのですが全然ためです。ログを確認すると、IPSec Phase1 errorとなってます。さんざん悩みましたが、やっぱりログのとおりPhase1の設定で繋がるようになりました。一番のハマりポイントは
・IPSec の認証設定を、IKEv1、アグレッシブモードにすること。
ウィザードでの設定では、Mainモードで設定されます。この設定画面に入るためには、カスタム設定へ移行しないと設定項目が表示されません。
これ以外のハマりポイントとしては、トンネルのIPアドレスを内部ネット、外部ネットで使用していないIPアドレスを利用する。ポリシーの設定でFromをVPNインターフェース、Toを内部ネットワークに通すポリシー設定を入れること。位でしょうか。
無事にVPNが使えるようになりました。
2012年3月20日火曜日
芝の手入れの季節がやってきました。
昨年も4月に一度だけブログに書いただけで、ほったらかし感のある「芝生のお手入れ」ブログです。
昨年は作業にかかるのが少し遅かったので、今年はちょっとだけ早めにとりかかります。
しばらくぶりに庭を見てみると、小さな雑草がワンサカ生えてございます。先々週くらいまではほとんどなかったのに。では、作業にとりかかりますか。
1.サッチ(芝の枯れ葉)とり
まず最初はサッチを取り除きます。金属性の熊手でセッセとサッチを掻き出します。これを取っておかないと、水はけが悪くなって芝の育ちが悪くなります。作業は単純作業ですが、以外とタイヘンです。できればイデコンポ等の分解剤を使うと楽チンなんでしょうけど。
ガンバってサッチ取りをしたので、一輪車4台分になりました。
まだこの後、雑草取り、エアレーション、除草剤散布と続きます。
昨年は作業にかかるのが少し遅かったので、今年はちょっとだけ早めにとりかかります。
しばらくぶりに庭を見てみると、小さな雑草がワンサカ生えてございます。先々週くらいまではほとんどなかったのに。では、作業にとりかかりますか。
1.サッチ(芝の枯れ葉)とり
まず最初はサッチを取り除きます。金属性の熊手でセッセとサッチを掻き出します。これを取っておかないと、水はけが悪くなって芝の育ちが悪くなります。作業は単純作業ですが、以外とタイヘンです。できればイデコンポ等の分解剤を使うと楽チンなんでしょうけど。
ガンバってサッチ取りをしたので、一輪車4台分になりました。
まだこの後、雑草取り、エアレーション、除草剤散布と続きます。
2012年1月7日土曜日
HTC Rader メール設定
なにはともあれ、まずはメールの設定。
Windows Phoneということで、最初はWindows Liveのアカウントを設定します。
Settings -> email+accounts からWindows Liveの設定をします。
他の方の情報では、このアカウントを変更するには端末を初期化するしか方法がないということですが、Windows Liveのアカウントは1個しか持ってないので、とにかく設定します。
Windows Liveのメールアドレスは、あまり使ってないのでそれほど気にしません。
次に、メインのGmailの設定。
これもアカウント追加時に「Google」のメニューが用意されているので、IDとパスワードさえ入れれば設定は完了。
さて、こいつのメール到着通知はどうなってるのだろう。Pushでリアルタイムに通知されるのか?なんとなく一定間隔でPullのような気がする。メールを送信してみるが変化なし。やっぱりダメかな?と思いつつネットで調べてみると、ありました。設定で Download new contents を as items arrive に設定するとPushで通知するようになりました。
あと、アカウント追加の画面で、アカウント種別に Outlook があるので、もしかしたらGmailをExchange Protocol で使えるかも?と思いましたが、残念ながらこちらはOffice365専用のようです。
しつこくあきらめずに advanced setup からメールアドレスとパスワードを入力して次の画面へ進んでみると、ありました「Exchange ActiveSync」の項目が、あとはGmailをExchange Protocolで利用するときの設定をすればOK。(ただし、Domainとうのは何かよくわかりません。今回は適当にGoogleといれてみました。
これ、前述のGoogleメニューからの設定と何も変わらないような気がするのですが、1箇所違うところがあります。Exchange ActiveSyncから設定すると、動機の項目に「Task」という項目があります。これってToDoも同期できるってことかな?今後試してみます。
とりあえず、メールに関してはGmailでPush通知されるので、○です。
Windows Phoneということで、最初はWindows Liveのアカウントを設定します。
Settings -> email+accounts からWindows Liveの設定をします。
他の方の情報では、このアカウントを変更するには端末を初期化するしか方法がないということですが、Windows Liveのアカウントは1個しか持ってないので、とにかく設定します。
Windows Liveのメールアドレスは、あまり使ってないのでそれほど気にしません。
次に、メインのGmailの設定。
これもアカウント追加時に「Google」のメニューが用意されているので、IDとパスワードさえ入れれば設定は完了。
さて、こいつのメール到着通知はどうなってるのだろう。Pushでリアルタイムに通知されるのか?なんとなく一定間隔でPullのような気がする。メールを送信してみるが変化なし。やっぱりダメかな?と思いつつネットで調べてみると、ありました。設定で Download new contents を as items arrive に設定するとPushで通知するようになりました。
あと、アカウント追加の画面で、アカウント種別に Outlook があるので、もしかしたらGmailをExchange Protocol で使えるかも?と思いましたが、残念ながらこちらはOffice365専用のようです。
しつこくあきらめずに advanced setup からメールアドレスとパスワードを入力して次の画面へ進んでみると、ありました「Exchange ActiveSync」の項目が、あとはGmailをExchange Protocolで利用するときの設定をすればOK。(ただし、Domainとうのは何かよくわかりません。今回は適当にGoogleといれてみました。
これ、前述のGoogleメニューからの設定と何も変わらないような気がするのですが、1箇所違うところがあります。Exchange ActiveSyncから設定すると、動機の項目に「Task」という項目があります。これってToDoも同期できるってことかな?今後試してみます。
とりあえず、メールに関してはGmailでPush通知されるので、○です。
登録:
投稿 (Atom)